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今の私は、通勤電車の中でしか映画をみる時間が作れない。ポータブルプレイヤーに映画をエンコードしては見ている。
『谷啓が死んだ』というニュースが私の携帯に飛び込んできたとき、ちょうど『イキガミ』という映画を見ていた。映画の内容やストーリーは割愛するがこの映画がとり扱う『命』について、少しばかり怒りを感じていた。いかなる形であれ『国家の都合で消される命』を否定しているんだろうが、その理不尽な設定に怒りを覚えざるほかなかった。
生きるとはなんだろう?死ぬとはなんだろう?
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