困ったちゃん

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我慢できません。 あまりに辛い。 私は困ったちゃんと真剣に遊んでいるのです。 殺しあいです。 困ったちゃんは私の横腹を短剣で突き刺してきます。 私は非常に苦痛なリアクションを取ります。 しかし滴る血潮をみるたび、私の心は肯定の喜びを叫びます。 私も困ったちゃんの首を狙って大剣を振るいます。 直撃します。 しかし、困ったちゃんの首は、私の大剣を受け付けることなく弾き返します。 なんどもなんども大剣を振るいます。 困ったちゃんの首や手や足や体を。 困ったちゃんは笑うだけなのです。
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