マスターはダメ人間
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「出来たぞ」 テーブルの上に、少女が作った料理が乗せられる。 「結構自信作だ」 少女はチキンライスの上に乗っけられた卵のオムレツを、 ナイフで真ん中から左右に割り、ライス全体を覆うような形にする。 「結構本格的だな」 見た目は物凄く美味そうだ。 「最後の仕上げをしなくては……… ……らぶらぶパワーー注・入♪」 「お、おふぅ」 ダメ人間度が上がった。
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