9
2/2
読書設定
目次
前へ
/
52ページ
次へ
城下町の外れに小さな森があった その森には 鷹狩を生業として暮らしている一人の男がいた ある日 男が猟から帰ってきた時 家の前に紙飛行機が落ちていた 男はその紙飛行機を開いてみた 私は呪われてなどいない そう記されていた この辺りで呪われていると言われている人 それはこの国の姫しかいない 男は自分の鷹を 姫の元に送った 貴女は本当に呪われていないのか そう記されてた紙と共に
/
52ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4107人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
224(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!