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呪われし姫君 高い塔の天辺で独りきり 綺麗な部屋、綺麗な服、美味しい食事 普通の人が望むものは 侍女に頼めば 何でも手に入った だが 侍女は食事を持ってくる時にしか現れない たとえ話しかけても 怯えた表情をして 要件を早く済ませようと焦っていた そして塔から出て 他の人に言うのだ 恐ろしい 呪われたらどうしようかと思った と
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