だから、今日子じゃありません究虎です
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「ところでさ、此処北高だよね?アンタの制服、北高のだし…にしても、なんか可笑しいの。知ってるはずなのに自分の教室に行けないんだよ。」 アンタ、理由分かる?と、言われても…コイツの北高とは別の北高だしか言えないよな。 「あぁ、取り敢えず。お前が教室に行くと色々と面倒なことが起きるから着いてこい。」 「面倒な事?」 「文芸部に行けば分かると思うぞ。」 そう言い、文芸部に向かった厄介な女に出会わないように…
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