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『だってママぁ~えまがきたのぉ…』
「えま?…えまって…」
ちょっとまてよ…とあの友達のえまは確か…
わっ💦れおんの妹じゃん!
一人で来るわけないから…
慌てて玄関へ行き、ドアを開けた。
『トツゼン オジャマして…スミマセン…』
れおんとえまのパパだった。
れおんの事で話をしに来たらしい…
れおんは連れてきてなかった。
「どうぞ…
えまちゃん、とあのお部屋で遊んでてね?」
「あ…とあっ…」
『うんっ😃…いっしょにあそぶっ!オイデ』
とあの後を長男がくっついて行く。
『ナカヨシ イイデスネ』
「とあは面倒見が…って…意味わからないかな? つまり、すごく優しい子なんですよ…」
思いの外、れおんパパと話が弾んで
気がつくともうお昼だった。
れおんの軍団入り?をなんとか応援してあげたいけど…
未愛は一度言い出したらなかなか折れないからなぁ😓
永愛なら良かったのに…
彼女なら来るもの拒まずなのになぁ…
れおんパパはえまを連れて帰って行った。
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