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「ねぇじん、オレに背中向けて横になってよ」
言われた通りにする。
シュルシュルと音がして…
腰ひもをほどいたかず…
「あ…も少し休んでからにしない?」
『 バーカ!!するかっ!!』
え?違うの?って思ってるうちに、ほどいた腰ひもで両手を後ろで縛られた!
「か💦かず?」
『じん…カメラマンに他に何か言ったよな? 正直に答えないと…夜中に発狂させるよ?!』
と言って近くにあったぬいぐるみのしっぽをオレの顔の前で揺らして見せた…💦
「わっ💦やめろよ!な?言うからっ!絶対やンなよ?」
『まだしないから早く言えっ!』
えっ?今まだって言わなかった?!
『ほら早く~!』
「わあっ!」
首筋や鎖骨あたりに触れるか触れないかのギリギリでしっぽを近づけられて寒気がした💦
オレは観念して話そうとした…
で、あのときの会話を思い出してみる…
(公式には~そう言ってるンですけどォ…ホントはアノ子たちが出来た夜、アイツいつになく激しくって💕
一度じゃ足りなくて…何回も求めてこられて(笑)
もっと…もっとって(笑)
つまり、MOREからきてるンですけどね😁
オレもう腰立たなくなるまでがんばらされましたよ~アハハ…(笑))
…マズイ…これは超マズイだろ…
ヤバくて話のどこにも言えるような妥協点が見つからないじゃん💦
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