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クルマ出そうとしたら、かずがナカマルたちに声をかけた。
「乗って?送ってくから…」
『え?いいの?わるいな~』
「…あのさ、じんアメリカ行くことになったから、一週間くらいかな…」
『えっ?それマジ?』
「アカニシが聞いてないの?」
『かず、オレ聞いてないよ?誰が言ってたの?』
「……オレだし💢」
『えっ?!』
おもわず助手席のかずを見た。
「バカ!前見て運転しろよっ💢」
どういうことなのか早く聞きたくて、ナカマルん家に早く着きたくてクルマを飛ばし気味に走った。
着いた!早くナカマル達に降りてもらおうとしてると…
「じん!着いたから降りて!」
『え??着いたって…ここは…ナカマルん家だよ?』
「違うよっ!!アメリカだからっ!!」
『えぇ~っ💦』
一同びっくりだ…
「カ…カメ?!一体どうしたの?」
『カメ、アカニシとケンカしたの?とりあえず家上がってよ、話聞くから…ね?!』
ナカマルがそう言って、オレ達を家に入れた。
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