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「ちょっと!じんっ…昨夜もシたろ?
せっかくの休みが何も出来なくなっちゃうっ」
『じゃ チューだけ』
チューだけ許可した。
……
チューだけって…言ったのに…
「んっ…ダメっ…じんっ…ダメだって…」
飽きさせないキスを巧みにしながら
さわさわとじんの手が下に伸びてゆく…
「ガマンしろよっ」
『チュッ…ふふっ💕オマエがか!?(笑)』
オレの中のどこかから
プチっと何かが切れた音がして…
ゔっ…ぐほっ…
うめき声と共に身体をくの字にまげるじん…
軽いひざ蹴り?
「起きろっ!」
『もう…はっきり目が…覚めたから😭』
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