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『オレのほうこそ…オマエいないとオレの世界が回ってかない…』
「じん…寝よう？オレ、ここんところ寝不足なんだ…
独りじゃやっぱ寝れない…
さっきナカマルん家でじんが言ってたこと…ホントなんだ😌」
『かず…触れていい？』
「…ん…」
『かず…』
「もう…言わせないでよ…」
『かず……』
手を繋いで今夜は寝よう…
そう思ってたけど…ムリみたい…
キスで仕掛ける…
ゆっくりとーー
濃厚なーーー
すぐに応えるかずの舌……
熱い吐息が混じり合って…
もう止まらない…
究極の寝不足のはじまりだった…
-END-
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