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四年生の時
昼休みは外で遊ぶ時間で 俺たちは他の友達を誘ってドッジボールをしていた
沙「しょうくん 恐いよ・・・」
正「大丈夫 沙織は絶対 俺が守るから」
沙「うんっ・・・」
「正臣と沙織は敵どーしだぞ!」
「沙織ちゃんはこっちのチームだよ!」
沙「なんで しょうくんと別々なのー!!」
正「ごめんな沙織!!
俺がじゃんけんに勝ってしまったから・・・・っ」
沙「しょうくん!!」
正「沙織!!」
ギュウウゥゥ
「「スキありーー!!」」
ドンッ
沙「ひゃっ・・・」
正「沙織!? なんで沙織に当てたんだよぉ!」
「だって沙織は敵・・・」
「当ててもべつに・・・」
ヒュオオオオ―――
大きな風 女子のスカートがめくり上がり少し悲鳴をあげる
沙「寒むむむ・・・・」
正「沙織! パンツ見えてる!」
当てられた衝撃で尻餅をついていた沙織のスカートが風でめくり上がっていたのに動じない沙織のスカートを納めに走る
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