66人が本棚に入れています
本棚に追加
ガタッ バァン!
正「おばさん!!」
「正臣くん!? と沙織!? どうしたの? 学校は?」
正「血が・・・」
「血?」
正「沙織が・・・血で・・・違う違う 沙織が血なんじゃなくて 沙織に・・・」
沙織のお母さんに伝えようと必死に発言する
「正臣くん落ち着いて?
授業も受けないで沙織おぶってどうしたの?」
正「沙織から血が出てて・・・そうだ! 沙織のパンツに血がついてんの!」
「沙織のパンツに血?」
正「病気だよおばさん! だから急いで病院に行かないといけないって沙織おんぶして・・・」
「ああ 大丈夫よ。
沙織は病気じゃないわ 女の子には誰にでもあることが始まったのよ」
正「へ・・・・?」
「沙織は病気じゃないの
大丈夫よ心配しないで。
沙織は本当の女の子になったのよ🎵」
正「よかっ・・・・たぁ・・・」
「ありがとう正臣くん。 沙織を心配しておぶって来てくれて」
正「はぁ・・・・」
沙「ふふっ ありがとう!」
安心した俺はそのまま床に膝をついた
・
最初のコメントを投稿しよう!