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由宇「・・・何よ。異論は絶対に認めないわよ。」
僕「ちょっとは反論させろッ!
いやいやいやいや!密室トリックを、『魔法』を使って証明終了とか!?それが正論としてまかり通ると思うなよッ!!誰が納得するんだよそんな暴論!?」
由宇「何か御不満かしら?ワトソン君。」
僕「不満感しか湧いてこないよ!まず君は真っ先にホームズに謝れッ!!いくらなんでも横暴過ぎる!現代社会で魔法とか、君は魔法少女にでもなったつもりか!?」
由宇「・・・うーん、『幼なじみは魔法少女!』って、良いと思わない?」
僕「良くないッ!!僕への精神攻撃のつもりかッ!?なんだその嫌がらせは!?」
由宇「あら、そうね。それだと伊野君は脇役ではなくなるものね。」
僕「そうだけど!っというか、そうじゃなくて先に『魔法』の方の否定を認めてよ!?」
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