オープニングセレモニー
2/3
読書設定
目次
前へ
/
38ページ
次へ
青く澄み切った空。 そこに、たくさんの風船が放たれる。 パァン、パァンと空砲がなる。 昼の花火はここまで見えにくいものなのかと、軽く感動した。 「暑い……」 『もう護、またそんなこと言ってっ!!』 強く降り懸かる太陽の日差しさえ、俺を責めている気がした。 「……真衣」
/
38ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!