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それから2分後―――
つまりタイムリミットの5分ジャストに、舞華は親達がいるリビングについた。
「おはよ―。」
蘭「おはよう、舞華★笑」
「大事な話って何??」
蘭「あのね、今日から学k…『舞華――!!』」
そう叫びながら後から舞華に抱きついてきた親父の黒須 竜樹
「バカ親父…あたし知らないから親父頑張って☆笑笑」
竜「え?…………!!○☆▲○▼☆」
おーぃ。親父、呂律回ってねぇよこれは見物だね☆笑笑
親父が見たものは、、
死神を背に満面の笑で微笑む
蘭の姿があったからだ――
竜「え…あ、そのすみませんでした!!!!!」
と土下座しながら命乞いをしている竜樹に対して蘭は笑いながら
(目が笑ってない)竜樹に言った。
蘭「気にしなくていいのよ☆後で色々聞きたい事あるからそれに答えてくれれば☆笑」
竜「…はい。(俺の人生今日で終わりかな…)」
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