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龍父「龍牙おはy..ぐはッ」
バキッ!!!!
龍「(なるほど..コイツか...つかよコイツに色々聞きてぇ事あるんだけどよ、めんどくせぇから1つに絞ろ。)」
と心の中で呟きながら実の父の
顔に右ストレートを放つ龍牙。
龍「....なんでテメェが俺の部屋にいんだ??」
そうドスの効いた声で質問した。
龍父「いゃ、その優里に朝飯が出来たから起こして来いって....」
やっぱりな。
大体、予想はしてたけどな。
俺はそう思い舌打ちをしながら
返事をした。
龍「ッチ....今いくから先下行ってろ」
龍父「はい...泣」
数分後―――――
龍「はぁー…だりぃな...」
龍牙は支度を終えて部屋の
ドアノブを回しながらポツリと
呟きながら長い階段を降りていった
.
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