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ガイコツが、アゴの骨をカタカタ鳴らしながら矢継ぎ早に説明する。
いや、ついて行けなかったWWWW
死神すかっWWWW
卍解すかっWWWW
やべぇ、テンション上がってキタ―――WWWW
み な ぎ っ て
き た w w w
ふははははは!!!!
「―――の―んで――――だから――」
ははははは!!!!
「聞いてますか!!?」
「はっ?」
ガイコツはずっと説明してたみたいだ。
ふっ…全然きいてなかったさ。
「聞いてますよ。
じゃあ早速その…えらい人に会いに行きましょう。」
そう言うと、ガイコツ嬉しそうに手をとってくれた。
「ホントですか!?
ホントにいいんですか!?」
「まぁ…このさい、どうなってしまってもいいかと。」
まぁ、死神ってカッコいいしね。
「ありがとうございます!
じゃあ早速行きましょう!」
ガイコツが手をひき門の前に連れてかれる。
「じゃあ、行きますよ?準備はいいですか?」
「ちょWWWWイクとかやらぐふっ」
大丈夫ですと言うつもりだったんだけど…無理でしたWWWW
「まったく………ホントに大丈夫かなぁ?
まあ、行きますか。かいも~ん」
門が音をたてて開く。
そして、ガイコツに抱えられたまま俺の意識はそこで落ちた。
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