142人が本棚に入れています
本棚に追加
目を醒ますと、どす黒い血で汚れたような大きな門があった。
「…………ちょWWWW」
怖くてなんにも言えなかったさ。
とりあえず、周りを見てみるか。
俺は門を一回りした。
っつーか一回りできた。
「この門…置いてあるだけじゃんか。」
この門はデカいだけで、どこにも繋がってなかった。
つまり……
「リアルどこでもドアWWWW」
おかげで恐怖心消え失せたわWWWW
サンキュー、ドラえもんWWWW
「ウルサいと思ったら…ここにいたの?」
突然、声がした。
思わず体が固まる。
「田村くんだよね?
今から行くから待っててね?」
怖くて声がでねWWWW
でも、なんか言わないと…言わないと‼‼
「イクとかWWWWやらしWWWW」
最初のコメントを投稿しよう!