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「んでこっちの黒髪は光ってんだ!!
ほら光もアクルと挨拶し.....光?」
「......ぃ....」
ジャックに呼ばれたのに全く気づかない光。
よく見ると顔がほんのり赤いような....否、確実に赤くなってきてる。
彼女の目線の先にはアクル
まさか....
ジャックは恐る恐る光に話しかけた。
「ぉぃ...光?」
「.....いぃ...」
「へ?」
「可愛い....❤」
「!?」
光の瞳は小動物を見るようにキラキラと輝いている。
やはりどんなに男ぶっても本質が女のせいか可愛いモノに目がないらしい。
(母性本能とも言う)
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