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ふとジャックがあることに気付いた。
「おい、どこ行くんだ?」
とアクルに訪ねた。
その質問にアクルはキョトンとした顔をする。
「どこって、酒蔵ですけど?」
「そうだぞ、何言ってんだジャック」
「そぅじゃない。
良く見てみろ。
町からかなり離れてる。
それとこの道...」
ジャックは辺りを見渡した。
そしてそれに気付いた光も辺りを見渡す。
「....この道まさか..」
「あぁ....俺達の来た道だ」
「......」
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