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船からおりた(落とされた)ジャック達は押された(蹴られた)場所をさすりながら渋々町に向かって歩き出した。
しばらく歩いているとガイルがあることを思い出した。
「なぁ、ペヤさぁ~どぅやって決めるの?」
そう言うと海賊のひとりがハッとした顔で答えた。
海賊A「そんなの組みたい奴同士で決めればいいさ」
海賊B「んじゃ俺、コイツと組む」
ルード「...俺....誰でもいぃ....」
海賊C「んじゃルードはガイルとね♪はい決定」
ガイル「ハッなに勝手に決めてんだよ!!」
海賊D「いぃじゃねぇか!
ほとんど決まってるもんじゃん」
ガイル「ちょッちょっと待てよ!!んと....おッ!!!光俺と一緒に」
コウ「もうジャックに誘われた」
ガイル「なッ!?」
ジャック「残念だったなガイル」
海賊E「諦めろガイル」
海賊F「そぅだそぅだ」
海賊G「諦めも肝心だぞ」
ルード「....俺と組むの..嫌か....?」
ガイル「ベッ別にそんなんじゃ」
海賊H「んじゃ決まり」
ガイル「!?」
口々にに好きなこと言いまくっていくうちにいつの間にかペヤができた。
(結局ガイルとルードがペヤとなった)
ガイル「そんなぁ~」
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