キャラクター紹介その二

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コンセプトは道を誤った右京。 中学二年生の時、右京が復讐に走っていたら、というイメージで作ったキャラです。 名前の由来は炎を連想するような、焔→穂村、といったイメージで。 夜摩はそのまま、仏教の十二天、焔魔天・ヤマから。 かなり初期の頃から考えていた担い手であり、また、ころころと設定が変わりまくった担い手でもあります。 ただ、灰人との再戦前、最後に明らかとなる担い手というのは初めから決まっていました。 担い手を考えた順にあげると、羅刹→灰人→穂村→鎌足→但馬→深空→浪川→志度→七菜→小鳥遊といった感じになります……たしか。 異能については最後まで悩んだキャラではありましたね。 最終的に炎を操る、という単純なものになりました。 当初は精神をねちねちと攻撃するようなものを考えていたのですが、それは催眠で代用。 本編では右京より夜摩派という方もいらっしゃったので、意外と共感してくれた方も多いのかもしれません。
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