第一章 出会い
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「じゃぁ一緒に行きましょ?学園まで案内します」 「わかった....お願いするよ」 「ほんとですか?わぁ~頑張ります!!」 「さっさと行くよ?」 「ちょっ待ってくださいよ」 ふたたび歩きだすと女の子も肩を並べて歩きはじめた。 「あの..名前はなんて言うんですか?」 「言ってなかったか?ナツって言う名前だ」
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