プロローグ‐目覚めの日まで

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僕は眠り続ける… 幸せな夢をさまようために 悲しい過去を忘れぬ為に… 深く、暗い地下室のベッドで 日差しに別れを告げ 恋人のマティアとそれからお互いの家族と過ごした日々を 夢の中で見続ける…
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