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｢せ、先生！何で俺なんすか！？｣
｢ん？嫌なのか？嫌ならいいぞ？｣
｢い、そういう訳では…！｣
｢ふん…何でお前をマウンドに上がらせたか分かるか？｣
｢え？そ、そりゃ～先生が俺のことを期待してるから…｣
｢お前を守備につかすのは、危険だと判断したからだ｣
｢ガーン😱｣
｢ふっ…冗談だよ…頼んだぞ、亨！｣
｢…は、はい！｣
｢ただ、打ち込まれた時は…分かってるな？…｣
｢！？…い、今なんか恐ろしい事が聞こえたような…｣
｢気のせいだ…！｣
プレイ！
5回表、神浦亨、登板！
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