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先生『奥さんは【多嚢胞性卵巣症候群(PCO)】の可能性が高いです』
先生『ただ、まだ断定はできませんね』
先生『断定するには3つの基準を満たしてないといけません』
3つの診断基準
① 月経異常
② 多嚢胞性卵巣
③ 血中男性ホルモン高値
今のところ私の場合①と②があてはまっています。
③は、採血して次回来たときまでに結果が出るみたい😃
①の月経異常
私は生理が不順で生理がこない月もあれば、月に2回くる時もあります。
あと生理の日数が月によって変わります。
最短5日~最長で14日w
②の多嚢胞性卵巣
これは超音波で両側卵巣の中の卵胞の数をみます。
片側の卵胞の数が10個以上あると多嚢胞性卵巣というらしいです。
私の場合、右側の卵胞が超音波写真で見ても10個以上確認できたとの事。
先生から多嚢胞性卵巣症候群の説明を受けました。
先生のわかりやすい説明を聞いたところ・・・
正常の人の場合
卵巣には片側に数個の卵胞があり脳からの指令で、数個あるうちの1個の卵胞が大きくなります。
このときに大きくなった卵胞に卵子ができます。
卵胞がある程度大きくなった頃排卵しなさいと脳が指令を出して、排卵します。
多嚢胞性卵巣症候群の人の場合
片側の卵巣に10個以上の卵胞があるうえに、脳が卵胞を大きくする指令を出さずに、常に排卵しなさいと指令をだしている状態。
そのため卵胞が大きくなれず、卵子も作られないために無排卵になってしまう事。
間違ってたらゴメンナサイ…。人(-v-、*)
そして、この病気は原因不明で治療法は無いと言われました。
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