父と娘の漫遊記②

33/70
8314人が本棚に入れています
本棚に追加
/788ページ
翌日の日曜日。 ピロちゃんは、愕然としていた。 マコト 「昨日は、ダイスケが大変ごちそうになってしまって✨😃✨」 問題は、そんなことじゃない。 ピロ 「ΣΣなんでイルカのチャンピオンベルトしてないんですかっ❗😱❗」 マコト 「ダイスケから、私の同情発言で怒らせてしまったのを聞きまして…😔 これはキリが無いと思ったので、丸々先生にはおごってもらうことにしました😌」 …………………。 ピロ 「⚡七千円がっ😱⚡」 マコト 「そうですよ?😆 だから、次の土曜の午後は、その七千円分をお返しします。 予定を空けておいて下さいね😃」 昨夜、思い返せないほど久し振りに息子が自分に甘えて泣いてくれた。 ──父親として認めてくれてる… それを感じたら、嬉しくて仕方がなかった。 ──丸々先生に、感謝しなきゃいけないな… マコト 「とりあえず、今日は日曜礼拝の後のボランティア活動です。 それに、その前には聖歌隊の歌も聞けます😆 今日は夕方から夜勤なんで、英気を養っていきたいと思います✨😃✨」 今週も大騒ぎでボランティア活動を終えて、走り込むように帰宅してから、台所大戦争をくぐり抜けた。 母 「七千円も…😓 どうしてアンタは、ちょっと目を離すと、そんなどーしょーもない事をしちゃうのよ…😢」 ピロ 「ΣΣんだだだ❗だってっ❗😱❗ 一年がかりで貯めたお金で買った誕生日プレゼントなのよっ❗❗ なんで自慢して着けてきてくんないわけっ❗😢❗ どうしても見たくならないっ[?]❗」 母 「まぁねぇ~😔 しかしまぁ、よく毎週毎週、こんなに話題を持って来れるもんだわよねぇ~…」 ピロ 「なんで私だけ激動の日々なのかしらっ❗😱❗」 母 「………と、言うか😔 探して見付けて拾ってきちゃうのよね…、アンタって…😓 普通はお節介になるのに…。 アンタは何でかお節介にはならないから不思議よね…」 そんな母娘の会話を聞いていたシンゴくんが、少し考えてから言った。 シンゴ 「……それって、子連れデートじゃないのか?」
/788ページ

最初のコメントを投稿しよう!