眼鏡の男

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だいぶして、オイラはこの眼鏡の男を仲間だと認める様になった。 だが、眼鏡の男はオイラを仲間だとは思っていないらしい。 頭を摺り寄せ挨拶してみても、慣れない匂いがするから舐め取ろうとしても、一線をひかれた。 オイラは元の様に与えられた部屋に篭る事にした。
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