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何故か、僕は剥き出しの地面に倒れていた。
頭上には、生い茂る木々と、その隙間から覗く高い青空。
ぼんやり見上げていれば、遠くからはよく分からない動物の鳴き声が聞こえた。
「なんだ、これ・・。」
さっきまで、僕は・・・・そう、親父の書斎にいたんだ。
埃くさい、狭苦しい、死んだ親父の書斎。
そこで・・・・【ガサッ】
「ユアッショッッッ!!!!」
突然、傍の茂みから、何か出てきた。本当に、【何か】が出てきたんだ。
つか、何で北斗の拳?
よく分からないけど乗ってみた。
「イエス!イエスッ!!ユアッショッッッwwwwヒャッハーwwwwお前はもうwww死wwwwんwwwでwwwいwwwるwww」
「うわ・・・・。」
どん引かれた。あれ、目からブリオッシュが出てきたぞwwwww香ばしいぜwwwwwww
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