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「負けた～」
ミオは悔しい顔をする
「ちゃんと時間帯により取れるアイテムがあるって教科書に書いてあったろ」
ユウトはミオ達を見るが
「「「…………」」」
ミオ達は目を反らした
つまり
「見てねぇのかよ!?」
皆はビクッと反応する
「まぁ、罰ゲームとして服でも用意するか
ウイいるか」
「はい、マスター」
「マスターって呼ぶな」
何処からウイが現れた
「服を作る材料を買いに行くぞ
勿論お前の分も作るぞ」
「本当ですか!?
でしたらお供します」
ユウトとウイは光の如くの速さで走り去った
「………ミーちゃん、服って」
クリスはミオを見る
「何作られのかな
メイド服かなはぁ～」
ミオはため息を吐く
「ユウトさんって、大層なご趣味がありますね」
ミオとユーグリッドは冷や汗を流すがクリスは
「…楽しみ////」
「「えっ」」
クリスは若干ズレていた
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