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「あっ、やり過ぎちゃったアハッ」
「やり過ぎだーーー!!」
すかさずユウトはつっこんだ
「ちゃんとセーブしろって言ったろ」
「やったて………30%抑えたけどだけど」
「30%に抑えろ」
「え~」
ユウトの指摘にミオは不満な顔をする
「え~じゃねぇ!
他の奴らが驚くだろ」
「ブゥ~」
今度は口を尖らせる
「ブゥ~じゃねぇよ、全く…ミオ
また、孤立をしたいのか?」
ユウトは飽き飽きした顔でミオに問い掛ける
「…大丈夫、ユウトがいればどんな非難を受けてもでも平気だから」
「はぁ~、俺もいつまでも隣にいないんだから………とはいえ良いのか?」
「うん、ユウトが「いやいや、測定の方だ」へぇ?」
一人の先生が来てこう告げた
「ミオ・ソレイユ、測定不可能な為で不可にします」
「へぇ?………えぇーーーーーー!!」
「だから抑えろって言ったのに」
驚いて叫ぶミオとそんなミオをユウトはやれやれという仕草をして見ていた
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