~Ep:2~

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「とりあえずユー、手を出すな」 「どうしてですか!?」 ユーグリッドはユウトの言い出した言葉に驚く 「いや、俺が欲しいのは砂利レベルか石片レベルぐらいで良いんだけどこれじゃあ、硝子を磨くほどのを細かさだよ」 「そうですか、ならしょうがないですよね」 ユーグリッドは「はぁ~」と溜息を吐く 「まぁ、調合の方を頑張ってくれ」 「はい、どんとこいです」 ユーグリッドは拳を固め、気合いを入れた顔をする
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