~Ep:2~

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「何とか出来ました」 「じゃあ、後はモンスター退治か」 ユウトは武器を持つ 「ウイ」 「はい、何でしょうかマスター」 「マスターと呼ぶな」 ウイが現れた 「まぁ、いいや ウイ、これと生徒手帳を見せて、金を貰って来てくれ」 「了解しました」 走り出してが 「落ち着け、アイテムも手帳を持たず、ドアに突っ込む気か?」 ユウトはウイを押さえた 「あっ、ドジッ娘メイドの如く失敗しちゃいましたぁ」 ウイはてへぇとする 「あんなぁ、ドジッ娘のスキルは二次元のラブコメのワンシーン有効だが、リアルはなめるな 邪魔にしかならないし、作業に支障が出る、ふざけるな」 ユウトはウイに説教を開始する 「これって」 「………完全に主と侍女の風景」
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