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~学園~
廊下でターゲット(ミオ)をインサイドした
「ミオ、お前はーーーー!!」
「あっユウト、あんたはーーーー!!」
お互い突撃して来て
同時に攻撃して倒れた
「ぬぉ~頭が~」
「………」
お互い頭を抱えながらのたうちまわる
痛みが引いたら、ユウトはミオに問い掛けた
「何、人に迷惑をかけてんだよ…ミオ」
「あんたこそ何処にほっつき歩いていたのよ」
二人共よろめきながら立ち上がる
「俺は町で悪さするお前を探していたんだよ」
「町?
今日は一度行ってないけど
朝から授業を受けて、課題をやろうとしたけどユウトが見当たらないから、ウイちゃんと一緒に探してたんだから」
「というか自分一人で………へぇ?」
その後「ミオさん~」と間抜けな声がミオが来た方から聞こえた
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