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ミク「あのとんでも娘は……」
握り拳を作りながらも、二匹の猫を抱きかかえ、三匹目を捕まえようとするミク
作弥「そんで、紅葉さんはどこにいるんですか??」
京粋「あの子なら、猫部屋で猫達と一緒にいるわ」
そう言って、さっきゆりが指差した猫達を集めてる部屋をまた指差す
龍騎「ってか、あいつ!!
親父や龍我はどこに消えたんだょ!?」
両脇に二匹ずつ、計四匹抱えながら辺りを見渡す龍騎
ゆり「お父さんと龍我君なら新しい子を迎えに行ったわ……
あぁ～待ちなさい!!」
龍騎「だぁー!!!!
こんな時に、もぅー!!!!
ってか、こいつら!!
一体、何匹いんだょ!!!!」
そう言いながら、龍騎等五人は猫達の回収に家の隅々を全力で駆け抜けた
３時間後……
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