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龍騎「ぜぃ、ぜぃ
とりま、コレで全員か??」
ミク「……たぶんな
あぁー、疲れた」
両手を床に着け激しく息を切らす龍騎とミク
その横では京粋、作弥が大の字になって倒れていた
紅葉「猫ちゃん～
ニャ～ン、ニャン～」
そして更にその横では複数匹の猫達と戯れている紅葉がいた
すると、誰かがドアをノックして入って来た
夏魅「わぁ～
猫ちゃんだぁ～
私にも抱っこ、させて～」
白鶏「この家はいつから猫屋敷になったんだ??」
メガネをかけた、ミディアムヘアーの女の子と短髪で右目の瞳が違う男の子が入って来た
女の子の名前は
山城 夏魅
《さんじょう なつみ》
とても頭が良く、みんなの勉強を教えている
歳は作弥と同じ16歳だが頭の中身は、ゆりと同じぐらい
学校でも成績優秀で試験などで高得点を何度もだしていた
……だが
一部からカンニングをしているとデマを流されイジメられた
そして、それを気に部屋に引きこもってしまい表情を失った
だが、今はこの家で暮らし昔のように笑うようになった
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