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白鶏「!?」
龍騎「!?」
二人は大広間を見るなり、言葉を失った
目の前には、朝からものすごい手の込んだ朝食がテーブルに広げられていた
夏魅「二人共、帰って来るのが遅い!!」
ミク「みんな、お前達を待ってたんだからな!!」
テーブルの周りには、昨日と同じ様にみんなが座っていた
二人もすぐに昨日と同じ場所に座た
白鶏「あぁ、スマン」
龍騎「いや、ってかなんだょ
この豪華さは!?」
龍騎がテーブルに並べられた
朝食に指を差しながらみんなに聞くと、待ってましたと言わん場がりに紅葉が龍騎に向かい前のめりになりながら言い出した
紅葉「すごいでしょ!!!!
この朝ご飯、みんなぜ~んぶ
ゆりちゃんと……」
そこまで言うと、戸を開けて後ろから
涼極、ゆり、奏がお皿を持って入って来た
涼極「おっ、帰って来たか
早朝ランニング、お疲れ!!」
ゆり「さぁ、パンが焼けたし
食事にしましょ
今日の朝食は奏ちゃんが早く起きて作ったのよ」
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