金色の麻雀

2/11
前へ
/256ページ
次へ
俺『さ、ささ寒い…』 俺は今広島に居ます。 婆の住む広島…田舎で寒い(笑) 今はダノシと外で電話をしている。 夜の公園…寒くて嫌い(笑) 俺『でさぁ…‼』 ダノシ《本間かよ(笑)》 しょうもない会話…(笑) すると、前から謎な人物が… 俺『…』 ダノシ《どうした?》 俺『何か…金髪のヤンキーが来た💦』 ダノシ《え⁉男⁉》 俺『お、女やけど…怖いて⁉どうしよ⁉』 ダノシ《落ち着けて💦逃げろ⁉な⁉》 俺『わかった‼じゃぁ、かけなおす❗』 プッ よし❗怪しまれないように…逃げる‼(笑) 『あの…』 ピクッ あぁ…話しかけられた…終わったな。 『き、聞いてる⁉○○⁉』 …ん?俺の名前?何故知ってる… あ、ちなみに○○ってのは俺の名前ね?あえて伏せます(笑) 俺『だ、誰?』 ?『私だって❗三咲よ‼』 …あぁ‼あの婆の姉の孫か❗最後に会ったのが…中1かな? 俺『なんや…お前か。』 三咲『なによそれ💢』 俺『まぁまぁ。…じゃぁ、マイケルもいるのか?』 そう…婆の姉の娘は外人と結婚したのだ。 だから髪も金髪なのだ。 でも、テレビとかでよくそんな話を聞くから俺は珍しいとも思わなかったな。 三咲『いるよ?私の学校休みだし、マイケルも休暇とったし…それより…アンタ麻雀打てるんだってね?』 俺『まぁ。』 三咲『どう?ちょっと打たない?』 これが波乱の幕開けだった。
/256ページ

最初のコメントを投稿しよう!

285人が本棚に入れています
本棚に追加