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.... そこには確かに倒したはずのマクロがふらつきながら立っていた。
今にも倒れそうなのだが、目がギラギラと光り今までとは異質なオーラを放っている
「.......ククッ.....ハァァッッッハッハッ!!貴様ァ!!!貴様ァ!!!ハハッ!!よくも私を倒したナァ!!.....」
「ええ〓!!コイツ...不死身なのかよ!?」
「クフッ...こ...こうなったら...この星総てを破壊しつくしてくれるわ!!!」
信じられないことに、マクロがぐんぐんと巨大化している!!
「...ええ〓....嘘だろ〓」
「ウオオオオオアアアアァァァッッ......ククク..さあ、始めようかぁ」
巨大化し終えたマクロの周りに、円陣が現れる。やがて...
「....ありかよ、そんなのぉ〓
」
円陣が消えると同時に、宇宙に向かってとびあがったのだ。
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