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欠けてユク運命
裏切りが僕を招いた
僕の目の前で絶望と共に
静かに冷め招いた…
僕は今宵...
忘れられた存在として
捨てられた
黒と白の運命の色は
現実と夢を現す
時折冷たい
雨が雪に変わる時
この静かな街にも
冬が訪れた...
運命はどれも唯一無二
僕の運命は
僕自身の手に…
この欠けた月から
この儚い夜へ
僕の黒い影が
復讐へと導く
ある光が僕を共鳴させた
分厚い雲の隙間から照る
光が遠くで鳴り響く
オルゴールの様な
黒い音色が僕を狂わす
僕の小さな胸に
花に寄せられた宛先は
風と共に消えて
行ってしまった
光を失った瞬間だった
僕に明日は
あるのだろうか…
光の無い月に
僕は問う
What eIse do We reaIIy
Want...゚
運命は月と共に
そして月と同じ
欠けてユク――――*゚
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