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いつもは恥ずかしくて素直になれない俺だけど、今なら何でも言える気がする。。。
K「でも、今の赤西の…仁の話し聞いてやっぱり諦めるとかムリ。まさか仁も同じ気持ちでいてくれてたなんて、夢みたいだけどめちゃくちゃ嬉しい。俺も…仁の事大好きだよ//」
自分の気持ちを正直に話したら、途端に恥ずかしくなって仁の胸に顔を埋めた。。。
J「チョッ…顔上げて!!今の嘘とか言わないよね??俺、一生カメの事、大事にするから。愛してるよ。やっと俺だけのカメになった…」
ゆっくり顔を上げると、へにゃっと笑った仁と目が合った。
そしてどちらからともなく、触れるだけのキスをした。
J「一生離さないから…。ずっとそばにいろよ。」
真っ赤な顔しながら、最後には俺様な発言だけどそんな仁の事が愛しく思えた。
K「ふふっ//顔真っ赤。しょうがないから側にいてやるよ(笑)」
叶わない恋だと思ってたけど…これからは恋人として、ずっと隣にいるから覚悟しててよね!!
END→あとがき
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