☆第3話☆

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―入学式で 唯一俺のことを 睨んでくる女がいた…。 もちろん 見覚えはない。 でも年下に 見える容姿ではあっても 座ってる席は 2年の席だ―。 先輩は嫌いだ―。 さらに初日から 目をつけられるのは 厄介だ。 ―取り敢えず 様子を伺うか[?] よく見るとその女は 俺の同級生、すなわち 1年の誰であっても 睨み付けていることが 分かった…。 ―でも 1つだけ違うこと。 それは俺を睨むときだけ 涙目になりつつも 強い光を見い出しながら 誰を見る時よりも 鋭く 睨んでいるということ。 ―やっぱり 俺なんかしたのか[?][?] ってゆーか 何であの女の事ばっか 気にしてんだよ😓 しっかりしろ❗俺❗
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