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由姫の最期の言葉は…
すごく泣き入りそうな
声ででも今の俺に
後悔させるには
充分すぎるくらいの
重い言葉だった…。
裕『ごめん…。
俺のせいで…
由姫の言う通りにするよ。
でも恋愛に臆病にはなるなよ…
由姫は自分の人生
きちんと満喫して欲しい。
自分勝手でごめんな。
それじゃ』
由『待って…ゅぅ❗
由姫は本気で裕の事
愛してたよ。
だからあの時のあたしの
行動に後悔は
してないから。
裕もあたしの事は
もう気にしないで…。
ばいばい…。』
裕『ありがとう。
それじゃ…。』
由姫の顔は泣く寸前って
感じだった…。
こんな風にしたのも
俺のせいだと思うと
やりきれなくて…
そんなとき、
先輩たちが
通って行ったんだ…。
先『あの裕と
付き合ってた女も
バカだよね(笑)
レイプされた後
あたしたちの条件を
すんなり受け入れてれば
ばらさなかったし
サイトに連絡先なんて
書かなかったのに…
ねWw(笑)』
裕『ふざけんなよ。』
先『…∑
…裕❗』
先『(笑)
ふざけてないよ。
確かに
呼び出したりしたのは
あたしたちだけど
レイプしたのは
あたしじゃないし
そんな証拠もない…。
そもそも今だに
知らない男に
呼び出されて
その人の所へ
行ってるようなその女も
本当はレイプされたこと
恨んでないんじゃん(笑)[?]
裕もその女の事なんて
忘れた方が
良いと思うよ。』
―そう言い残し
高笑いして
去っていった女たち…
確かに由姫にも
ほっとけと言われた…
でも何もしてやれなくて
良いのかよ❗
由姫が他の男に
ヤられててそれで
良いのかよ❗
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