SD戦国頑駄無史偉弩列伝  第壱話『悪夢再び』

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村に近付くと段々と殺気立つ気配を三つ感じ追って来るのを武零奴は振り返り素早く走りながら抜刀で三人を一瞬で斬り倒した。そして、向かった先で集団らしき人影を見つけた。 『待て💥ーー‼その方ら‼一体何者だ💥⤴』と集団に申すと、その集団はすかさず武零奴の前に立ちはだかった。『ん⁉😒』足を止め身構える武零奴、その集団の中から怪しげな杖を持ち全身を黒い布で覆っている者が前に出て来た。『我らは座腐徒(ザフト)💥この世を闇で覆い尽くす為に闇皇帝より命を受けた‼💥そして我は怨術士(えんじゅつし)の螺傴(ラウ)‼』と言うと武零奴は『摂者は武零奴💥何故⁉村を焼いた💥答えろ‼💥』 『ここに神子がいると言う情報があったからだ‼村人に聞いても知らないの一点張りで、まっ‼こういうことになったのだがな(ニヤリ😒)』 『貴様ら😡💥ーーー‼許さんぞ💥💥ーーー‼』と言う武零奴に螺傴は、『そういうのなら・・・やれ😒』 その頃、五人衆は村人達の避難と消火を完了させていた。『よし父の後を追うぞ❗』威馳笊が言うと、『言われるまでもない😡❗』と弟故留や『だったら早く行こうぜ😁❗』と罵数多や『そうですね😃』と舞律津や『早く行きましょう😖』と須斗雷駆らが言い、父の跡を急いだ!そして、武零奴は多勢に無勢の中にいた❗『さて⁉囲まれてしまったが、どうするのかな⁉武零奴😁』と螺傴が微笑んで言うと、『ふっ❗😌笑止💥闇の軍団とわかった以上‼容赦はしない💥‼我が法力よりいでよ💥天鎧変幻(てんがいへんげん)💥💥‼』そうすると、武零奴の身体が発光し上空から鎧が現れた‼ 『あれを⁉』舞律津がその光景に気つき、皆がその光景を見た。『父上に何かあったのか⁉行くぞ‼』と弟故留が言うと更に足を早めるように父の跡を追った‼🏃
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