時の流れに身をまかせ
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…どうしょうか? 考えながら、病院から帰る人の流れに乗って歩く タツヤとのことが終わり、ようやく止まっていた時が流れ出したのに… わたしの時はまた止まりそうになっていた。流れが止まり、澱んでいく …このままではいけないのに 歩き出さなければならないのに その考えを正すかのように携帯が鳴った
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