時の流れに身をまかせ

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既にロンは着いていて、わたしが来ると車から出て来た 「お疲れ様」 そう言って、優しい笑顔を見せ、頭をポンポン叩く 並んで店内に入ると比較的空いていた。奥の席に座る 「お腹空いたぁ」 ロンはハンバーグ、わたしはチキンを頼んだ 「仕事忙しかった?」 他愛の無い話を繰り返す
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