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業火、灼熱、火の海
清々しい気分だ
人間の分際で見せつけやがって・・・
ジャ「う・・・グ・・・はァッ・・・!」
まだ息があるか・・・
魔導士「メテオファイア」
ジャ「うあああああああああッ!!」
この世界は腐ってやがる
俺の事を認めない奴らの住む世界なんか滅びれば良いんだ
いや、俺が滅ぼす
顔、権力、地位、
これらを持つ人間、持たない人間で優劣関係を保ち、持つ人間は、持たない人間を見下し、こき使う、
こんなのはおかしい
こんな世界、一度滅ぼしてしまった方がいいに決まってる
魔導士「・・・リア充は死滅しろ」
◆◆◆
彼が、数々の武勇伝を残し、後に魔王と呼ばれる事になるのだが、
それはまた、別のお話
、
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