~モテモテポエム~

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小学校時代。 いや‥ ~学生時代、全般~ そこに集まる、二種類の動物‥ 「男」と、「女」 そこに、現れる‥ ただ、一人の‥「HERO」 ~別名、モテ男。~ 勉強は出来るし、サッカー上手いし、カッコイイし。 たまに、見せる、 「ユーモアセンス」には‥ ~思わず、周りを、笑顔にしていくし~ は? 欠点ないし。嫉妬するわ‥ ~モテメンズ~ 一つくらい、欠点持ってたっていぃじゃない。 廊下を歩けば、女子生徒の視線をくぎ付けにし。 教室へ戻れば、囲まれて。 「外」へ、出れば。 ~人が、寄ってくる~ 正に、人気者の地位を、欲しいままにし‥ そやつ(モテ男)はもはや‥ ~誰にも、止めることなんて、出来やしない~ 右から左へ、モテ囃されて。 「人生」昇り調子‥ 黄色い声は、承ります。 好きな人は、いません。 学生時代の、モテメン。 社会に出てからの、モテメン。 出くわす先に、「異性」の注目をなにかと、浴び。 なにかと、モテ囃される‥ 「突出」した、モテモテっぷり‥ 取っ替え引っ替え、ワンナイト、逆ナン、日曜日は、怒涛のデート。 四季折々の、「イベント事」は、 まるで、そいつの為に作られたようなもの‥ いやはや、どうよ? あまた多くの、僕ら(非モテ組)は‥ 致し方なく‥ これ(詩)を、構築していきます。 そこ(詩)に、秘める、悔しさ、嫉妬心、フラストレーション、憧れ‥ 「一点」に、浴びせられる脚光を‥ 僕(詩)の、元へ‥ この、「詩」に‥ 一辺の、脚光が、注目が。 「集まった」とき‥ ~詩が、出来上がる~ それは、今までにはない。 まるで、モテてモテて、モテまくってる‥ そいつ(モテメン)みたいな‥ 「読者」の、注目を‥ ~一辺に、引き寄せる~ 僕が、書く、詩に‥ それ(あなたの視線、興味)を‥ ~一切合切、引き寄せ、誘因してしまう~ それはもはや、制御不能‥ モテて、モテて、モテて。 お前(詩)‥、 ~モテんな‥~ 「世間」の目は‥ この「詩」に、集中していく。 くぎ付けになっていく‥ ~モテモテポエム~
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