小説に於けるプロットの役割とは

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小説に於けるプロットの役割とは

長編小説を書く上で、先ず作らなければならないのがプロットと呼ばれる構成文です。 原稿用紙10枚程度の短編小説ならば登場人物も少ないので作らなくても然程問題はありませんが、中編以上になってくると主人公に絡む登場人物との相関が複雑になって来て、ちゃんと作っておかないと書いてる本人が混乱してしまって、最終的に何が言いたいのかさっぱり分からない作品になってしまいます。 作者の意図を明確にするためにも最初にプロットから作成する事をお薦めします。
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